少しずつEco-friendly Life

できることから少しずつ、エコな生活を

使い切る:野菜

買った野菜はできるだけ使い切るようにしています。

 

冷蔵庫の奥で腐らせないことはもちろん、最近は皮や芯もできるだけ食べるようにしています。

皮をむくのが当たり前と思い今まで何も考えずに皮をむいていた野菜も、そのままでもいいかも、と思いこの間レンコンと人参のきんぴらを作った際、両方皮をむかずに作ってみました。見た目も歯触りも違和感なく、他人に出したりお金をとったりする料理ではないことを考えると、十分だと思いました。

大根も皮は厚くむくのが当たり前と思っていましたが、大根餅を作った際、皮ごと大根おろしにしてみたところ、全く違和感はありませんでした。

 

また、ネットを検索するとたくさんの先輩たちがレシピを公開してくださっているので、むいた皮の活用などもしています。

 

そのようなことをしていると、生ごみの量がぐっと減ります。賃貸マンション暮らしでまだコンポストに手を出せないでいる私としては、とてもうれしいことでした。

 

ただ、皮ごといただく、皮も別の料理に活用することを考えると、やはり野菜が新鮮なものでないとやる気がでないことも分かりました。

この間も新鮮な大根を1本まるごと買いましたが、半分皮も含めて料理に使った後、持て余してしまいしばらく置いておいたところ、「皮も使いたい」という状態ではなくなっていました・・・。もちろん皮を厚くむいて中身はおいしくいただきましたが。

 

節約を考えるとなるべくお金を使う日を減らしたいため、まとめ買いをしようとしておりますが、新鮮さを保っているうちに使い切る生活とのバランスはまだまだ勉強中です。